2019年10月09日
「天井から漏水が!」っとの連絡がありました。
既に天井を捲って漏水箇所を直したので天井を復旧して欲しいと工事依頼が続けて2件ありました。
1件目の現場です。
水がドバっと落ちてきたそうで、原因は銅管の継ぎ手からの漏水らしいです。
和室なので畳や障子も汚れて大変だったご様子。
2件目の現場です。
天井のボードが濡れて膨らみ、吊り戸棚の扉が開かない状態でした。
ここの原因も銅管かららしいです。
今は「サヤ管ヘッダー工法」が支流となっているのでこの様な事故は少なりましたが注意は必要ですね。
「サヤ管ヘッダー工法」とは http://at-cam.net/pocket/mirai/upload/B21P564-575.pdf
これから順番に天井復旧をおこなっていきます。
皆さんもお気を付けください。
天井のクロスに膨らみや赤いシミなどが出れば危険信号かも⁉
近藤誠人
株式会社近藤建設 代表取締役
芦屋生まれの芦屋育ちです。
血液型はAB型ですが、よくA型に近いAB型と言われます。仕事以外の趣味は「食」「車」「ゴルフ」「旅行」で人生を謳歌しています。詳細はブログにて・・・。