2012年04月23日
Facebookでのお友達が500人を超えました!
今日の時点ではお友達が501人になっています。
記念すべき500人目のお友達は以前から多少、面識のあった某ハウスメーカーの営業の方です。
その方とは2年程前からはお顔を拝見するぐらいで、これと言って会話をする間柄でも無いのですが、昨年の年末頃から親しい友人からその方の噂を聞いていました。
その噂とは・・・何でも某ハウスメーカーの営業マンで営業成績は常にTOPクラスで仕事はかなりのやり手だそうです。
そんな彼と今年の年始に京都でお会いする機会があり、親しい友人を介して話かけると「お~う!久しぶり、元気?」という感じで親しく話かけてくれました。ですが、その方はかなりペロンベロンに酔っていて上機嫌なのですが、全く会話にならず、その日はフラフラになり、抱えられながら帰っていきました。
そして先日、ある食事会で彼の隣に座る機会があり、素面の彼といろいろと話をさせてもらいました。最近の面白いエピソードから仕事のことや少し踏み込んだ話まで、、、、、。
本当に気さくな方で「常に営業成績TOP」と言う仕事の出来る営業マン的な雰囲気も無く、自然体で楽しい方でした。
その時の会話でFacebookの話になり「あれ?友達じゃなかった?じゃ友達申請を出しておくよ」と軽いノリでしたが、何と記念すべき僕の500人目のお友達となりました。
縁を感じるのとやっぱり彼は何かを持っているのでしょうか。
ただし・・・僕の500人目のお友達になったからと言っても何も出ないし何もアリマセン!
2012年04月16日
日本六古窯の一つ「丹波立杭焼」に挑戦してきました。
場所は丹波伝統工芸公園にある立杭陶の郷の体験教室です。
まずは、簡単に説明を聞いてこの粘土の塊を自分の作りたい形に成形し、ろくろ回しクルクルと・・・失敗!
自分が思っていた形にならないので再度、挑戦です。
次はこの教室で教えている師匠(勝手に師匠と名付けて呼んでいました)にアドバイスをもらいながら成形していきました。
何とか思い通りの形に近づき、ろくろを回しながら力加減に注意して少しずつ形を整えていき、指で撫でながら模様を付けて完成です。
イメージとしては左隣の器の形ですが・・・どうでしょう?
この丹波焼の歴史は平安時代末期から始まっており、技術的にも高い文化を持っていたそうですが、実際に体験をして感じたのは陶芸極めるなら「職人の技」がいりますね。
慣れも必要ですが、細部に亘る注意や力加減、何より大切なのは集中力と技術力そしてセンスではないでしょうか。
物づくりに対して分野や形は違っても、本質にある「技」は同じであるように感じました。
さてこの完成した陶器を窯で焼いて僕の手元に届くのは1.5ヶ月後だそうです。
割れずに無事に焼きあがることを願っています。
近藤誠人
株式会社近藤建設 代表取締役
芦屋生まれの芦屋育ちです。
血液型はAB型ですが、よくA型に近いAB型と言われます。仕事以外の趣味は「食」「車」「ゴルフ」「旅行」で人生を謳歌しています。詳細はブログにて・・・。