近藤建設の家づくり：
エコ住宅
自然環境と生活環境との調和から木のやさしさを感じる家、それこそがエコ住宅
四季のある日本の風土と調和し大自然がもたらす天然素材で建てる木造住宅は人々の生活にやさしく穏やかな暮らしを約束します。エコロジーとは「環境への配慮」「環境にやさしい」「地球環境の保全」などの意味が含くまれています。
木はCO2を吸収することにより自ら酸素を生み出し、また日本の風土における高湿多湿にも自らが湿気を吸収することにより建物内の湿度を一定に保つ機能を備えています。だからこそ木の家はエコロジーで快適な住まいになるのです。
もっともエコ住宅を建てるうえで大切なのが自然エネルギーの上手な活用です。
効率的な断熱計画と気密計画を合わせておこなうことにより冬の寒い時期を暖かく快適に過ごせることが出来ます。また太陽の日差しを取り入れるなどのちょっとした工夫で暖房機器などの消費する電力を従来よりも押さえ、暖かく快適な室内空間をつくり出せます。夏は風の通りを考慮した間取りで涼しく快適な室内、また緑化を取り入れることで建物全体から冷やし暑い季節を快適に過ごせるよう自然エネルギーを上手に利用したプランが大切です。
是非とも日本の風土にあった伝統的な木造住宅木軸在来工法で確かな技術と腕を持つ匠の職人達がつくるエコな家で環境にやさしい暮らしを体験してください。
